思考力を育てる学習のススメ 鹿児島中央個別指導

1月は一斉に始まりました。ときどき塾の近くのファミレスに出かけると中学生や高校生が食事をしながら自習したりあるいは若いバイト学生講師が教えていたりします。よくこんな騒がしいところで勉強できるものだと感心します。たった30分の間にお客さんの入れ替えやウエイトレスさんがテーブルを片付けたりチャイムが鳴ったり携帯が鳴ったりLINEを見てはニコニコ微笑んだり動画を廻し見をしたり時々参考書やプリントも広げてはいるがどうなんでしょうか?頭に入っているのでしょうか?ただ一人の高校生が面白い勉強をやってましたよ。世界史のプリントをスマホでググりながら調べてそれからその事項が教科書にあるかどうか?確認していました。結論を言えばすべて教科書に載っていたた内容なのに私が注目して隣の席で見ていたのはググる=検索する=調べることの大切さと粘りです。数学や理科(物理や化学系)の入試や模擬試験では初めて見る問題である事象と設問の中にあるヒント(条件)から正解という目的地に到着するには①教科書や参考書やスマホなど電子機器も取り入れて知識を多くする②その知識を駆使して完答する。ここは思考力を育てる最大のポイントなのです。暗記をする勉強は思考力の推進の邪魔になります。間違ってもいいから最後まで解答してみること。③あとで自分で採点すると全く誤答であっても腐らずにどこで間違ったのか間違いの元を知り痛さを身に着けることです。数学の学習は初心者の自転車乗りに似ている。こういう風にハンドルを切ったから転んで痛さも覚えていくし身をもって知った失敗を繰り返さないよう乗りこなすことができます。情報はデジタルで遠慮なく取り入れ紙に書いてアナログで目的地(正解)にしっかり辿り着くよう日頃から訓練しましょう。模範解答を見て暗記するような勉強法は定期テストでほんの少しだけ反映されますが本番ではほとんど意味を成さないのです。紙と鉛筆を小説家のように書いて書いて書きまくる勉強で思考力を身に着けて欲しいです。