高校入試に打ち勝つ数学の学習法

前回は英語の語彙力に触れて教科書中学3年間で1,200語高校入試はその倍以上の2,500語とお話ししましたがなぜ中学の教科書だけでは高校入試に打ち勝てないのか?結論は①中学の教科書は義務教育のため②高校入試はその高校への進学の可否を問う入学試験です。英語と数学ではほぼ180度学習法が違います。英語は日常会話する文章が主体です。つまり「声」を出して言い回しを覚える教科で、数学は「無言」でただひたすら自分の鉛筆と消しゴムを使って紙上に解答する演習に努めることです。マンツーマン指導で数学を教える場合講師は必ず白い用紙に図形やグラフなど設問に対するヒントを書き込んでいきます。幾何・図形の問題は設問の図形をイメージ通りに書けるかどうか?であとは立式していくだけです。鹿児島県の公立高校入試は「記述式」です。ふだんからきれいな解答を書くことを心掛けノートや用紙を使って解く学習で演習を積むのが数学です。同じ中学生でも現状から学習する深度が違います。

①偏差値50以下     1⃣の計算問題がミスをせずに全答できる計算力2⃣易しめの過去問ができるように

②偏差値60以下     3⃣関数など定番問題4⃣図形の融合問題資料標本調査などの入試問題レベル

③偏差値62以上     4⃣過去問を中心に演習を重ねる5⃣得点差のつく難易度の高い問題の完答を目指す演習

  以上おおざっぱに学習の目安を立てましたが、鹿大医進の講師は数学の“鉄人”がマンツーマンで指導していますので宅習をバリバリやって解けない問題だけを持ってきましょう。現在②の受講生には発展問題・実践問題のみ宅習して解けない箇所をマーカーで色付けして持ってきます。発展問題も粘って解くという“自信”が付いてきました。

数年前偏差値44の中3生が鹿児島中央高校E判定から逆転合格しました。入試前にプレテストでは62になっていました。ちょうど8月からのスタートでしたのでここからの頑張りで行きたい高校を目指しましょう。


【1対1個人指導】は二人三脚です。