鹿児島純心女子大学男女共学へ

薩摩川内市の鹿児島純心女子大学は、2023年4月から「鹿児島純心大学」と名称を変更し、男女共学とする予定であると発表した。募集は22年秋から始める。


 全3学科がすべて共学となる。定員や教育内容の変更はない。大学院は2004年の開設時から共学。


 1994年に開校した同大は現在、人間教育学部教育・心理学科(定員85人)、看護栄養学部看護学科(45人)、同健康栄養学科(40人)があり、教員や保育士、看護師、栄養士を養成。人間教育学部で入学者が定員を下回るが、看護栄養学部は定員を満たしている。


 岩下伸郎事務局長は「人の心や命に寄り添う職業従事者へのニーズは今後高まる。多様性社会の中で男女問わず人材を育成していきたい」と説明。受験者増加にも期待する。正式な手続きとなる文部科学省への届け出は来年度中となる。


 同大を運営する鹿児島純心女子学園(鹿児島市)は「女子教育の長い歴史があり、中高、短大の共学化の話は出ていない」としている。(南日本新聞より)


今までこの大学は看護学部で人気を維持していました。鹿児島大学医学部保健学科(看護学)に合格まで至らず福岡や広島など県外の看護大学には合格したものの大切な娘さんを県外で一人暮らしをさせるのは心配で心を痛めるので地元の純心女子大学なら親元から通学できるという理由があったりして新幹線では10分で薩摩川内、鹿児島中央駅から同大学へスクールバスが直結しています。男女共学になりますと看護師、管理栄養士を目指す受験生が増えて難化が予想されます。